日本で学び英国MBAを取得ヒューマンアカデミービジネススクール

日本で学び英国MBAを取得

ウェールズ大学 トリニティセントデイビッド
MBAプログラム

- About us -

  • 国際通用性のある英国MBA
  • 日本語で学んでMBA取得
  • 週末だけのオンライン授業

Seminar

セミナー/説明会

日程が合わない方は
「個別相談」を活用ください

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来校 or オンライン

個別相談では、MBAプログラムの詳細や受講スケジュール、費用・期間などのシミュレーションを行います。
キャリアパスとしての海外MBA取得の活用方法など一人ひとりに合わせたカウンセリングを行います。

【特典】
①事前アンケートに回答いただくと、個別のカウンセリングシートを作成させていただきます。

お申し込み

About us

ウェールズ大学トリニティセントデイビッドMBAプログラムとは

英国政府がQAAに基づき教育の質を管理しているMBAプログラム

海外MBAが国内で取得できるMBAプログラム

英国政府がQAAに基づき教育の質を管理しているMBAプログラム

このMBAプログラムを日本にいながら受講することができます。
教員・運営機関であるヒューマンアカデミーとそのスタッフはUWTSDによる事前審査・定期監査を受け、学術水準の維持管理を行なっています。
それによりUWTSDよりMBA(Master of Business Administration)の学位が授与される仕組みが成立しています。

海外MBAの価値が高まる時代

海外MBAの取得者は20%

希少価値の高い海外MBA

海外MBAの取得者は20%

グローバル化に伴い海外MBAの価値が高まっています。
日本国内のMBAホルダーの多くは、国内MBAであり、海外MBAホルダーは希少価値のある存在となっています。

これからMBA取得を目指す方には、海外MBAの取得をお勧めしています。

英国MBAと米国MBAの違い

英国MBA 米国MBA
管轄 国立がメイン 私立がメイン
特徴 修士論文あり 修士論文なし

アメリカのMBAは英国とは対照的で私立大学が中心となっています。
そのため大学院の絶対数は多い一方で、カリキュラム等の品質を客観的に管理しづらくなり、どうしても大学ごとでレベルの開きが発生してしまう実態があります。
日本国内で品質保証された海外学位を取得することは、今後のキャリアにとって大きな価値をもたらすと我々は考えています。

Feature

ヒューマンアカデミービジネススクールの
3つの特長

Feature.01

授業は週末のみ。
仕事との両立が可能

週末の講義と平日に自宅で行う課題で構成されているため、キャリアを中断せずにMBA課程を修了することができます。
もちろん留学の必要もなく、日本国内で海外MBA取得が可能となります。

※現在は社会情勢を鑑み、完全オンラインで授業を実施しています。

授業は土曜日のみ。仕事との両立が可能

Feature.02

講義は全て日本語で実施、言語取得ではなく学ぶべき本質を優先

入学や履修に英語力は不要です。
講義は全て日本語で行うことでMBAで学ぶべき本質を体得します。
MBAの授業では、毎回相当量のインプット(本、参考教材、関連文献等)を求め、その情報と自身の経験から、考えをアウトプットします。そのため、授業を日本語で全て行うことで、きっちりと中身を理解することができます。
またグループワーク、ディスカッションでアイデアを伝達しクラスで発表することで、MBAで学ぶべき本質を体得します。

講義は全て日本語で実施、言語取得ではなく学ぶべき本質を優先

Feature.03

体系的に学んだ経営学を元に専門指導教員がマンツーマンでサポート

本MBAプログラムの最終段階では、自身のビジネスに関わる修士論文の執筆を行います。
自身のキャリアやプライベートで感じた社会の問題・課題について、体系的に学んだ経営学を元に専門指導教員とマンツーマンで分析し、論文を日本語で執筆します。

最後に当校を通し英国本校へ提出するので世界中の方々が読める修士論文となります。

体系的に学んだ経営学を元に専門指導教員がマンツーマンでサポート

Admission information

入学スケジュールと修了要件

入学スケジュール

入学時期は4月と10月の二期生 
出願は随時受け付けています。

出願
随時受付
1次審査(国内)
願書提出後、書類審査・面接
※1週間~2週間程度
2次審査(英国)
願書提出後、書類審査
※1週間~2週間程度
入学
4月または10月授業開始

標準修了年限:2年 
※修了式は英国にて開催されます。

入学者受け入れ方針

UWTSDの人材育成目的及び教育目標を達成するMBAプログラムで学ぶために必要な能力・資質は以下の通りです。
①経営学に強い関心を持ち、高い意欲と目的意識を持って学習を行おうとしている。
②UWTSDの掲げる人材育成目的・教育目標を理解し、MBA課程の勉学を強く志望している。
③大学卒業レベルの学力を有している。
④学習に困難をきたさない日本語運用能力を有している。

出願条件

学士号以上を取得し3年以上の実務経験がある方または6年以上の実務経験及び2年以上の管理職経験がある方

修了要件

本プログラムの修了要件は、必修4科目(Core Module)と選択2科目(Optional Module)を履修したうえで修士論文を執筆し、全体で180単位を取得することです。

講義時間と平均学習時間を合わせた修了までの学習の目安は最低2,200時間。
ただし、カリキュラムの工夫により、仕事と学習を両立しながら修士論文執筆まで導く仕組みを整えています。
科目学習と修士論文執筆を有機的に連関させ、それぞれの科目学習は修士論文執筆を実現してMBA学位を取得するための手段と位置付けています。

経営に関する基盤知識を必修科目で習得し、それらの発展となる選択科目を学ぶことで、知識の有機的な連関と実践力を養成するだけでなく、修士論文執筆に必要なテーマと立証したい仮説や分析視点の絞り込みを行います。

修了要件

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日程が合わない方は「個別相談」を活用ください

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個別相談では、MBAプログラムの詳細や受講スケジュール、費用・期間などのシミュレーションを行います。
キャリアパスとしての海外MBA取得の活用方法など一人ひとりに合わせたカウンセリングを行います。

【特典】
①事前アンケートに回答いただくと、個別のカウンセリングシートを作成させていただきます。

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Voice

卒業生の声

関芳弘さん

関芳弘さん

衆議院議員 元環境副大臣
自民党副幹事長 環境部会長

経営学を真髄まで学び、国のために活かしたい。
50歳目前にウェールズ大学院へ。

実は、MBAを取ろうと決めたのは、落選していた時です。銀行での仕事は、経営の知識を身につけるという意味で、非常に勉強になりました。身につけた知識を国家の経営にも活かしたい、そのためには、経営学を深く、徹底的に真髄のところまで学びたいと考え、MBAの取得を決めました。
学校は、世界的なネットワークを持つところへと決めていました。とはいえ、海外に留学することはできませんでしたから、世界各国に分校を置いていて、日本でも学ぶことができる英国国立ウェールズ大学大学院は理想的な学校でした。
講義では、英語の資料を扱うこともありましたが、日本語で講義を受けることが出来たので、より理解を深めることができたと考えています。

MBAを目指す方へアドバイス

大学院で学ぶなら、MBAが一番いいですよと言いたいですね。社会人として組織の中で生きていく上で、MBAという経営学を通じて、組織の作り方や組織運営の仕方を学ぶことは、非常にプラスになると思います。意外とそれがわかっていなくて、成功していない団体・組織がたくさんあるのではないでしょうか。
将来的には、ウェールズ大学院の世界的なネットワークを活かして、政治・経済・文化など、皆で協力しながら、様々な分野で活躍できる体制を作っていきたいと思っています。

渡邉文子さん

渡邉文子さん

日本CHRコンサルティング株式会社取締役
一般財団法人ポジティブキャリアデザイン協会代表理事

MBAで自分の経営スタイルを見出し、新たな起業に発展。
仕事と育児の両立経験を活かして、幸せに働ける組織支援も。

英国ウェールズ大学のプログラムを信頼

MBA取得を思い立ったのは、起業から5年ほど経った頃のことです。これまでの5年間を客観的に振り返り、自分自身の経営スタイルを見つけることを目的に、2002年からウェールズを受講しました。
いろいろ検討した中で、ウェールズを選んだ理由は、国内でワーク・ライフバランスを維持しながらブランクなしで学ぶことができる上、英国のウェールズ大学による信頼性の高いプログラムだったからです。
1期生だったため、前例を知ることなく挑戦した2年間は、大いに好奇心が満たされる経験でした。

経営学で学んだ「みなが幸せに働ける」視点

MBAプログラムで修得した最大のことは、一生ものの「勉強の仕方・情報の選び方・意思決定」を学べたことです。受講により、「直感や思い」と「計画性やロジック」とのバランスのとり方も変化しました。
さらに、経済学の古典から、外部資源と内部資源について整理ができ、新しい企業支援サービスを思いついて2社目を起業するなど、思いがけない発展もありました。

Message

講師の声

池尾 恭一

池尾 恭一

HABS MBA:マーケティングマネジメント
HABS 顧問
慶應義塾大学 名誉教授
明治学院大学 経済学部 教授
元慶應義塾大学ビジネススクール 校長

慶應義塾大学 商学部 卒業
慶應義塾大学大学院 商学研究科 博士

変化する現実の奥にある「不変」を見抜け

「自分の頭で考える力」を鍛錬しようという時、MBAは最適な場であると考えています。
MBAの授業でもテキストは使用しますが、実はそこに書いてあるのは、本当の「原理原則」ではないことが多い。「現在の現実を前提とした原理原則」なんです。読む側にとってはその方が分かりやすいですからね。
ところが、予測不能な未来に対処するために求められる、つまり、環境や時代が変わっても変わることのない「原理原則」は、そうした「現実のフリル」を削ぎ落とした向こう側にあるのです。それを見抜けるような「考える力」を磨くためには、テキストを読むだけではダメです。様々なケースに当たって、議論し、考え、もがき苦しむ必要がある。

私の授業では、「常に疑え」というのが基本です。講師の言うこと、テキストに書いてあること、人の言うことを頭から信じてはいけない。それは思考停止に等しいことです。

実際、ビジネスの世界に正解などありません。講師の考えが正しいとも限らないし、そもそも色々な考え方が成り立つこともある。そこでは、受講生同士の議論が非常に重要になります。常に考え、自分の頭で納得するべきです。そのようにして、アカデミックに考え悩むことを通してしか「自分の頭で考える」力はつきません。

受講生の方々とは、プログラム修了後も交流が続くことが多いのですが、彼らを見ると、受講時にとことん突き詰めて考えていた方、論文執筆の際にもがき苦しんだ方はやはり、その後のキャリアにおいて大きなことを成すケースが多い印象があります。
我々は、そうした力を身につけるための「場と素材」を提供していると考えています。

石川 淳

石川 淳

HBS MBA:組織及びHRマネジメント
立教大学経営学部 教授
立教大学リーダーシップ研究所所長

慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 博士

大変だが、飛び込む価値はある

本校のMBAプログラムの最大の特色はやはり、ウェールズ大学トリニティセントデイビッド(UWTSD)の認証を受けたプログラムであることです。

UWTSDの大きなメリットはいくつか挙げられます。まず重要なのが、英国の第三者機関に認められた「国際標準」ということ。すなわちグローバルな場で通用する質を保証するということです。教育プログラムの質はもちろん、そこで学んだ修了生の質も保証されるわけです。

日本の大学院などのビジネススクールも国際標準化が進みつつありますが、一方で「学問・教育の自由の制限につながる」として、標準化を忌避する意識も残っています。
もちろん、大学が「自由の学府」であるべきというのは正しい考え方で、一定レベルの自由がなければ学問は進みません。ですが、全くの自由では世の中のニーズから外れてしまう可能性があります。スクールによっては、優秀な人がいる一方で、水準に達しないままMBAの肩書きだけを手にする修了生もいるようです。
MBAのような分野では、そうしたことのデメリットは大きいと考えます。

ここでは同じ思いのたくさんの仲間に出会えます。知的好奇心があり、自らのキャリアをより豊かにしたいという意欲がある方ばかりです。そうした方々と一緒なら、苦しくても前に進んでいけますし、時には愚痴も言い合えます(笑)。
ですから、軽々しく「ぜひ」とは言えませんが、もし迷っていらっしゃるなら、思い切って飛び込んでみてはいかがでしょうか。まず一歩を踏み出さなければ何事も始まりませんし、実は仕事でも何でも、楽なことから得られることはほとんどないものです。

多様性に満ちた、しかもモチベーションの高い方々と共に受講するので、若手にとってもベテランにとっても面白いことは間違いありません。しかも、今後の厳しい時代を乗り越えていくだけの力が手に入る。苦しい分だけの見返りは必ずあると確信しています。

School MAP

校舎MAP

新型コロナウィルス拡大に伴い、学生の皆様の安全を最優先とし安心してご受講いただけるよう、
2020年4月から全ての講義を「オンライン講義」へ変更しております。
その結果、現在、場所を問わず受講が可能です。

皆さまの学びを止めず、安全・安心の環境で
海外学位取得へ向けた学びを高品質に提供して参ります。

最大限継続できるよう、引き続き迅速かつ柔軟な対応に努めますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

所在地
東京都中央区銀座6丁目13?16
ヒューリック銀座ウォールビル6F
交通アクセス
東京メトロ 日比谷線「東銀座駅」A1出口より徒歩2分/銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A5出口より徒歩3分他
TEL
0120-94-8928

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【特典】
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海外MBA取得は
決して楽な道のりでありません。

しかし、
その見返りはチャレンジするだけの価値が
必ずあると確信しています。

ウェールズ大学 トリニティセントデイビッド MBAプログラム