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折戸裕子
折戸裕子 さん
東京第26期
組織行動分野のコンサルタント・会社経営/研究者
株式会社カレントリンクス代表取締役
文部科学省「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」
産学連携教育イノベーター育成コンソーシアム運営委員会メンバー
同プログラム受講アドバイザー
※掲載当時の経歴です
Q:
週末の MBA プログラムでの学びが、日々の実務で活かせていると感じる瞬間はありますか?
日々の実務で活かせていると感じる瞬間だらけです。
これまでの多くは、個別顧問としての企業支援以外は、プロジェクト毎の案件のマネジメント(PM)が大きな割合を占めていましたが、今は起業のパートナーとして、案件を超えたコンサルティングができています。
人材育成に主眼が置かれがちでしたが、組織全体のコンサル、相談役となり、パートナー企業のアドバイザーとして、より高い職位・決裁権限と議論できるため話が早いです。経営陣との対話では、自身の専門(組織・HRM)以外でいうと、MBAプログラムで学んだマーケティング、アカウンティング、ファイナンスなどの学びが間違いなく活かされていますし、その対話の際に実践している交渉術なども、本プログラムで学んだことに支えられています。
なんの後ろ盾もない個人が独立してつくった会社を、大手企業が相手してくれるようになり、また、パートナーとして必要としてくれるくらいの飛躍につながっていると感じます。
また、修士という資格は、実務家界隈だけではなく、学術方面でも専門家として評価される立ち位置なので、産学連携の公共事業に関わる大学へのコンサルや、その公共事業そのものへの参画が実現していることは、MBAを取得したからこそのことだと思います。
コンサル以外の側面で言えば、現役の学部生(経営学部)の壁打ち相手をしたり、彼らが企画するプロジェクトを支援・評価するといった、実務家教員としての役割も広がっています。
リカレント教育を受ける側から、公共事業として運営する側、アドバイス・指導する側になってみて、いかに「社会人の学び直し」が重要かを日々感じるところです。
このプログラムは他のMBAと違って、平均年齢は割と高めです。それはイコール、社会人経験を多くしてきているということになります。役職に就いている人も多いです。そんな中で、社会人同士が自分の実体験と照らし合わせながら学べることは、知見をすぐさま実務に活かすことができるということです。普段の生活(職場)圏内を出た社会人同士の知見の共有はとても重要です。今、自分が携わっているプログラムのリーダーシップコースの受講者も見る見る良い方向に変わっていっています。MBA受講動機の一つでもある、産学連携したリーダーシップ開発育成をこの様な形で体現でき、結果的に、MBAの受講動機は二つとも叶っています。
さらには、社会人としての学びは、「MBA取得」で終わりではなく、様々な形で修了者が継続していることが、大切なポイントなのではないでしょうか。修士論文に書いたことを実現するために様々なチャレンジをしている同期もいます。私自身も、リーダーシップの専門家として、細々と研究を続けています。実務を担いながら、研究者として経営学博士取得へのチャレンジをするという、学び続ける意欲のきっかけになったことはとても大きかったです。
Q:
MBA 取得をされて、今後ご自身がどのようにステップアップしたいと考えられていますか?
自身のステップアップというより、クライアントや本を読んでくれた読者、講演を聞いてくれた人、研修を受けてくれた人、自分と関わってくれている全ての人に、自身の学びを提供することで、自分が全ての科目で先生方から受け取った知見が、それらの人の財産になっていくような、そんな活動をしていきたいです。
また、リーダーシップの専門家でもあるため、リーダーシップの理解や実践について、世の中に貢献していきたいと思っています。リーダーシップのことを、何かのテクニックのようなもので紹介していたり、リーダーの優劣や、やり方にフォーカスしているのをよく目にしますが、学術的な根拠を理解している立場として、リーダーシップを伝えていけるようになりたいです。
これらに尽力し続けていくことで、結果として、今とは違うステージやポジションに居ることになるのではないかと思っています。
Q:
これから MBA 取得を考えている方へ、一言メッセージをお願い致します。
日本は、社会人になってパタッと学びを止めます。これを危惧する背景から、リカレント教育の大事さが注目されはじめていますが、実態はまだまだな状態だと思います。
しかし、この考え方や潮流はすでに動き始めているものなので、本流がきてから「自分も」と乗り出すより、今、考えているならば、今、始めることをおススメします。
流れは早いです。迷っているうちに、「あの時始めていれば!」になる可能性は高いです。
VUCAと言われる不確実性の高い今の時代に、これまでのやり方や慣例は通用しなくなっています。前時代的なものに戻ることはないと思われる中、能力を身に着け、発揮していくことはビジネスパーソンに必須となってくるのではないでしょうか。
実際、MBAプログラムの受講中に学んだ内容がすぐに実務に活かすことができることに驚くはずです。生涯学習(趣味や生きがい)とは違い、自分の仕事に活きる取組みへの着手は、自分の仕事を生かすことに直結します。
生涯という意味では、社会人になって、とても大事な仲間と出会うこともできます。
様々な年齢や業界の枠を超えて、苦楽を共にした同期はかけがえのない存在になります。また同期だけでなく、卒業生のネットワークも大きく、更には、教授いただいた先生との仕事での繋がりにも発展する可能性を秘めています。
ただ単にMBA取得がゴールとなるのではなく、努力した分、大きな見返りというか、ご褒美が待っています。
学習の時間は、どうにかなるし、どうにかできるものです。
もし、「迷っている」という人は、その学習の時間や金銭的なものもあるかもしれませんが、本質的な部分で言えば、「自分がやり遂げられるかの不安」ではないでしょうか。それならば心配することはありません。実際に始まってしまえばそんな不安よりも、学びの充実さに満たされ圧倒されますし、仲間と助け合って、周囲に支えられて、必ず乗り越えられるものとなります。
また、論文執筆についてなどは、未経験者にもしっかしとしたフォロー体制が整っています。
やってみることに後悔はないと思います。
頑張って乗り越え終わってみると、景色はガラリと変わっています!
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