menuclear

なぜウェールズ大学トリニティセントデイビッド(UWTSD)なのか

Introduction

ウェールズ大学が持つグローバルネットワーク

英国のビジネススクールにはQAA(Quality Assurance Agency for Higher Education: 高等教育質保証機構)に準拠した評価指標が存在しています。その評価指標に則り、講義科目も論文も主担当教員以外に2名の審査官が主担当の評価の妥当性を審査する仕組みが整っている点が挙げられます。英国の経営大学院はほぼ全て国立大学として、英国政府が上記QAAに基づき教育の質を厳重に管理しています。
当然、日本で展開しているウェールズ大学トリニティセントデイビッド(UWTSD)MBAプログラムについても同じ仕組みで運用されていて、英国本校からも定期監査を受けているため、講義内容や教員のレベルがしっかりと担保されています。
そしてその管理方法は、世界各国で展開されている全てのUWTSD MBAプログラムで統一されているため、教育品質の高さを保証することができます。
つまり、日本でUWTSDのMBAを取得することは、カナダや中国でUWTSDのMBAを取得することと同価値となります。

ウェールズ大学が持つグローバルネットワーク

ウェールズ大学の特長

  • 特徴.01

    VUCA時代に必要とされる
    ビジネススキル

    国内外において人生100年時代の到来により複雑化した社会における諸課題を様々な角度から理解し、解決するスキルが求められています。
    当校のMBAプログラムでは、職場で活かせる実践力の獲得を目的として、理論的背景や実践と研究の相互関係を体系的に理解するプログラムを構築しています。
    VUCA時代に求められる「多角的かつ本質的(批判的)に物事を見て考える力」や「自ら課題を発見し設定する力」そして「自ら仮説を構築し、検証する力」などを当MBAプログラムを通して身に付けることができます。

  • VUCA時代に必要とされるビジネススキル
  • 特徴.02

    学修成果の可視化と社会の評価

    学修者を主体とした教育観点から、当MBAプログラムでは学生が「自らの学修成果」として身に付けた能力をきちんと自覚し、把握できるよう修士論文の審査も含め、全科目の成績評価で「学修成果の可視化」に取り組んでいます。
    具体的には、英国本校・担当教員・MBAコースディレクターと連携し、各科目の①学修目標を定め、②学修成果を明確にし、③評価基準を元に各学生にフィードバックをする、という一連の流れとなっております。
    この取り組みは、学修者が獲得した知識と能力を世界基準として保証する機能として果たすことができます。また、学修成果が可視化されていることで、産業界・グローバル社会と共通認識を持つことで、幅広く学修者のMBAにおける成果を評価してもらえることも目的としています。

  • 学修成果の可視化と社会の評価
  • 特徴.03

    実践と理論の架け橋

    当MBAプログラムでは、経験が豊富にあり、意思決定をする立場でもあるが理論的な裏付けが無いため漠然とした不安感を抱き、目の前の諸問題にだけ取り組むことで自らの思考が停止していく危機感を払しょくしたいと考えるビジネスパーソンの方が多く受講しています。
    彼らとともにビジネスで求められる理論を学ぶことで、自らの経験や体験に対して俯瞰し、「目的のある深い議論」を通して、本質的な問題は何かを考え、その問題に対する打ち手を見出す能力を身に付けることができます。

  • 実践と理論の架け橋
  • 特徴.04

    仕事と学びの両立を目指した
    カリキュラム設計

    ある研究によると、「仕事が忙しく時間的余裕が無い」や「平日夜7時の授業に間に合わない」といった理由で、MBAを含め大学院での学びをあきらめてしまっている日本人の方が多いようです。そこで、当MBAプログラムでは質保証を管理しているQAAの監査の下、教育の質を落とさず、「週末」のみの授業としてカリキュラムを設計しています。
    また、仕事でどうしても週末の授業に参加できなかった場合でも、全ての講義は録画をしているので、オンライン上で録画動画を視聴することで、講義内容についてキャッチアップが可能となります。この仕組みにより、仕事と学びの両立を実現させ、ビジネスで結果を出すための「実践と理論」を体現することを目指しています。

  • 仕事と学びの両立を目指したカリキュラム設計
  • 特徴.05

    国内・海外に拡がるプログラムの信頼と人的ネットワーク

    ウェールズ大学トリニティーセントデイビッドの国際パートナーシップには、日本以外にも16か国50を越える教育機関がパートナーとして参画しています。各教育機関が共通の目的、学修成果、評価基準を扱い、ビジネスプログラムを提供することで、日本にいながら世界共通のレベルに触れることができます。古くから多数のプログラムを展開しているUWTSDのプログラムに対する世界的認知度は高く、今後グローバルな活躍を目指す方に最適です。

  • 国内・海外に拡がるプログラムの信頼と人的ネットワーク