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卒業生・学生の声

Voices of graduates

濱崎かおりさん

濱崎かおりさん
濱崎かおりさん
急性期病院
管理栄養士

※掲載当時の経歴です

MBAの学びを地域住民の拠り所となる病院の実現に活かしたい。

Q.UWTSD MBAプログラムを選ばれた理由や決め手について教えてください。
アカデミックな部分と実践的スキルを同時に学べるカリキュラムに魅力を感じました。異業種の方々との ディスカッション学習も大きな魅力でした。仕事を続けながら学べる柔軟性、国際認証、他校と比較したコストパフォーマンスの高さとサポート体制の充実が決め手となりました。



Q.UWTSD MBAプログラムで学んで最も価値があったと感じる経験や学びは何ですか?  
論理的思考の養成、グループワークディスカッション、異業種間での多角的な視点獲得が最も価値ある学びでした。医療現場では得られない多様な業界の視点や思考プロセスに触れることで、より幅広い視野と柔軟な問題解決能力を身につけることができました。



Q.MBA取得後、ご自身の考え方やビジネスへの姿勢にどのような変化がありましたか?  
これまでの経験値や独学で培った思考の検証ができました。また、思考や感覚だけに頼らず、より広い視野で、客観的かつ多角的な視点を持ち、深く分析した上で意思決定を行い、戦略や交渉方法を構想し、行動に移せるようになりました。



Q.MBA取得によって、キャリアにどのような具体的な変化や成果がありましたか?  
理論的に発言できるようになり、経営層への提案機会が増えました。MBA学習で培った論理的思考と体系的な知識により、建設的な意見や改善提案を自信を持って行えるようになりました。
  


Q.UWTSD MBAで学んだ知識やスキルを、現在の職場でどのように活かしていますか? 
人的資源管理とリーダーシップのスキルを活かし、人事課への等級定義やミドル層への期待役割規定化を提案し、役割明確化につなげています。また、課内の体制整備やスタッフの思考育成を含む人材育成を積極的に推進しています。
 


Q.MBA取得後の今後のキャリア目標や挑戦したいことについて教えてください。
組織発展と地域住民の拠り所となる病院実現のため、ジョブクラフティングを導入してスタッフのワークエンゲイジメント向上を図っていきたいです。同時に組織全体とミドルマネジメントの改革・育成に取り組み、持続可能な医療組織づくりを目指します。



2025年6月