
本イベントは終了しました。イベントレポートはこちら
ウェールズ大学トリニティセントデイビッドMBAプログラム(以下UWTSD)卒業生が参加する学友会によるパネルディスカッションを開催します。 今回は特別に、入学検討者、入学予定者の方もオンライン視聴にご参加いただけます。 UWTSD卒業生、MBAホルダーの活躍の様子をぜひご覧ください。
開催概要
MBAの学位を取得した後、多くのMBAホルダーはビジネスの世界で成功を収めていますが、
ビジネスの世界だけでなく、アカデミックの世界でもMBAホルダーは活躍しています。
例えば、大学の教授や研究者として次世代のビジネスリーダーを育成したり、新しい経済理論を開発したりしています。
アカデミックな世界で活躍するMBAボルダーは、ビジネスの実務知識と学問的な洞察を併せ持ち、教育や研究に新しい視点をもたらし、
彼らの経験は、MBAを目指す学生にとって貴重な学びとなります。
今回は、UWTSDの卒業生で、アカデミックなフィールドで活躍しているMBAホルダーからの体験談を聞くことができる機会を提供します。
MBAの学位がビジネスだけでなく、アカデミックなキャリアにどのように役立つか理解が深まるでしょう。
昨年の様子はこちら
登壇者紹介
パネリスト
川瀬英司 氏(15期生)
松下電器産業株式会社(現パナソニック)の電子部品実装生産システム、自動車電装部品・産業部品・部材、アーク溶接ロボットシステムなど、
主にグローバル自動車電装メーカー向けに開発。海外事業経験21年(イギリス11年、アメリカ3年、ドイツベースでヨーロッパ大陸全域7年)。
定年退職後、本プログラムに入学。
小山武志 氏(18期生)
Veson Nautical合同会社勤務の傍ら、駒澤大学経済学部非常勤講師。信越ポリマー株式会社、外資系メーカー、
国内システムインテグレータ、外資系コンサルティングファームで業務系システムやインフラストラクチャ管理の職種を経験。
マレーシア5年、アメリカ3年の駐在経験あり。
会計、物流、生産管理、航海収益などの企業システムをビジネスとアカデミックの視点から興味を持つ。
駒澤大学では企業の基幹系システムを題材とした授業を行う。日本開発工学会理事、経営情報学会会員。
京都情報大学院大学で情報技術修士(専門職)取得。
福本直也 氏(4期生)
外資系自動車部品メーカー勤務。株式会社IHIをはじめ日系・外資系メーカーなどでエンジニアとして製品開発に従事。
現在は、自動運転に関する技術調査や、自動車の安全を確保するためのプロセス推進に携わる。
副業として筑波大学で統計チューターを11年ほど務めていた。現在は、社内トレーニングや社外向け講習会の講師を務める。
トレーニング講師を務めた関係で、学習心理学について興味を持ち、社内で自主勉強会を主催して同僚と学習行動について理解を深めている。
九州大学大学院で工学修士を終了後、本プログラムでMBA取得。組織心理学で修士論文を執筆。
ビジネスコーチング(国際コーチング連盟認定)、ファシリテーター(社内認定)などの資格を保有。
ファシリテーター
石井美和 氏(29期生)
TOTO株式会社人財本部経営塾塾長。大学で建築、インテリアを学び新卒でTOTO株式会社にインテリアコーディネーターとして入社。
その後、営業職へ異動、社内初女性管理職に就任。同時期に社内大学経営塾の受講を経て、
人財本部 経営塾に異動し現在に至る。経営塾はサクセッションスキーム全般の管理を行い、
一環として社内スクールにて経営学を中心としたプログラムを企画運営、社外講師のアサイン・アテンドを行う。
自身も講師として講義を担う。人材育成学会会員。
■開催日程
日 程:2024年5月25日(土)
時 間:16:30~18:00
参加費:無料
形式:オンライン参加
※カメラをOFFにしてのご参加も可能です
※途中入退室は自由となります