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卒業生・学生の声

Voices of graduates

上原秀教さん

上原秀教さん
株式会社レグリンク
代表取締役

※掲載当時の経歴です


十分に他校と検討を重ねた後に、選択。実践経験豊富な仲間に刺激を受け、経営に対する自信と、発想力を体得。

メーカーの技術職として品質管理や生産技術、商品企画に従事していた私は、上級管理職を間近にした頃、これまでに身につけたビジネススキルの答え合わせをしたい、ロジカルな思考を高めたい、そんな衝動に駆られ、MBAを学びたいと思いました。まず“働きながら通学できる”選択肢の中から、各校の説明会や体験授業、卒業生との交流会に参加。カリキュラムと校風を把握することに数ヶ月かけ、最終的に選択したのがウェールズ大学です。体験講義が最も刺激的であったこと、実践経験豊富な学生が多いことに惹かれて入学を決意しました。MBAを学んで得たことの中で最大の収穫は、経営に対して自信がついたこと。ビジネスをロジカルに学び、経験値の誤りを修正しながら、すぐに実務に活かすことができましたし、会社経営に対する理解が深まったことで業務に対するモチベーションも高まりました。もうひとつ大きかったのが、刺激的な学友たちとの交流。会社の外の視点を吸収できたことでキャリアに関する視野が広がり、“新しいビジネスアイデアを発想する力”もレベルアップしたと実感しています。